裏面について
裏面は新旧どちらとも全て異なるデザインとなっています。
ー旧紙幣 裏面ー
50Ksh
モンバサのシンボルである「タスクス」とラクダのキャラバンが描かれています。
タスクスは象牙をイメージして作られてたアーチで高さは10m程度あるそうです。
https://stampscoinsnotes.com/banknote/kenya-50-shilling-1999/
100Ksh
初代大統領Jomo Kenyattaの銅像、Kenyatta International Convention Center(KICC)が描かれています。
これは新紙幣の表面と全く同じですね。
http://systemtech.ml/rupa/nxc-coin-price-prediction-kenya-116.php
200Ksh
コットンの収穫の様子が描かれています。
綿花の栽培はケニアの主要な産業となっています。
https://www.alamy.com/stock-photo-cotton-harvest-on-a-kenya-shilling-note-21632382.html
500Ksh
ケニアの国会議事堂が描かれています。
https://www.alamy.com/stock-photo-kenya-five-hundred-500-shilling-bank-note-55895429.html
1000Ksh
アフリカゾウが描かれていますが後ろの方をよく見るとバッファローとサイもいます!
ー新紙幣 裏面ー
50Ksh
風力発電、地熱発電、太陽光発電といった再生可能エネルギーか描かれています。
https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php
100Ksh
ケニアでよく食べられているトウモロコシ、農作業の様子、家畜が描かれており、農業が表されています。
https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php
200Ksh
医療、教育、スポーツといった社会保障について描かれています。
https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php
500Ksh
ライオン、キリン、アフリカゾウといった野生動物や、リゾート地が描かれており、観光業を表しています。
https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php
1000Ksh
ナイロビにある国会議事堂が描かれています。
https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php