ケニアのお札について調べてみた!

Jomo Kenyattaについて

https://hivisasa.com/posts/6-things-you-probably-didnt-know-about-mzee-jomo-kenyatta

長らくイギリスの植民地であったケニアが独立するのは1963年。翌年の1964年にケニア共和国が成立し、当時「ケニア・アフリカ人民族同盟(KANU)」の総裁であった”Jomo Kenyatta“(ジョモ・ケニヤッタ)が初代大統領になります。。1978年に死去するまでの約15年間大統領を務めます。

生まれた時の名前はこの名前ではなく、イギリスからの独立運動を開始した際に「ケニアの光」を意味する「ケニヤッタ」に改名したそうです。

現在は息子の”Uhuru Kenyatta“(ウフル・ケニヤッタ)が2013年より大統領となっています。

ウフル・ケニヤッタ氏
http://www.mfa.go.ke/?p=2381

ケニアの国章について

Kenyatta International Convention Center(KICC)について

https://www.the-star.co.ke/news/2015-09-14-senators-resist-order-to-vacate-kicc-offices/

日本語名は「ケニヤッタ国際会議場」。
1974年に建てられ、30階建て、高さ105mで東アフリカ最大のコンベンションセンターとなっています。

いかがでしたでしょうか?
普段使っていた紙幣が今年発行されたものだと知り、驚きました!

初代大統領のケニヤッタは1966年から紙幣で肖像画が使用されており、ケニア国民にとって大切な人物であることがうかがえます。
現在は息子さんが大統領なので父親の意志を継いでケニアをさらに良い国に発展させていってほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

https://www.centralbank.go.ke/wp-content/uploads/2019/06/New-Generation-Banknotes-Pamphlet.pdf

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%82%A2#%E3%82%A6%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E6%94%BF%E6%A8%A9

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%A0%B4

https://www.banknotenews.com/files/e94d83ecfd1ca77908798bf5c164923e-5199.php

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