野生動物図鑑 in ケニア

野生動物図鑑 in ケニア

ー鳥類ー

Ostrich(ダチョウ)

現存する鳥類で最大の鳥です。
走ることに特化しており最大で時速70kmで走ることができます。
初列風切り羽は他の種類よりも多く16個持っており、これらは全て飾り羽となっています。
卵も鳥類の中で最大で、平均で1.5~1.6kgあるとされています。
また、オスがペニスを持つ数少ない鳥です。

Kori Bustard(アフリカオオノガン)

飛べる鳥として世界最大と言われ、19kg程度の体重を持つとされています。
オスは首の周りの毛を逆立てて自分を大きく見せてメスにアピールします。

Crowned Eagle(カンムリクマタカ)

この鳥は主に哺乳類を捕食します。
とても力が強く、サルやアンテロープなど自分よりも体の大きな動物を捕らえることも頻繁にあります。

Verreaux’s Eagle-Owl(クロワシミミズク)

アフリカで最大のフクロウです。
大きな羽角が目立ちますが、ピンク色のまぶたも大きな特徴です。
このフクロウは何でも捕食し、哺乳類、爬虫類、他の鳥、魚、昆虫などを食べます。

羽角
フクロウの頭に一対ある耳のような飾り羽のこと。
その機能についてはいまだに解明されてない。
この羽があることでフクロウのシルエットに見えず、日中止まり木で隠れている時に見つかりづらくなっているという説がある。
他には、羽角でシグナルを送ったり、同種を識別するのに役立っているという説もある。
ただこれが聴覚において何の役割も果たしていないことだけは明らかになっている。

Vulturine Guineafowl(フサホロホロチョウ)

とても美しい青と銀色のケープ(肩と背中を覆っている羽)が特徴の鳥。
これに加えて燃えるように赤い目も特徴的です。
他のホロホロチョウとは異なり、長い尾羽を持ちます。
普段は最大で30羽程度の群れを作っています。

Helmeted Guineafowl(ホロホロチョウ)

社交性のある動物で群れて行動することが多いです。
大きな体に小さな頭、それに加えて羽にある白い水玉模様が特徴の鳥です。
英名に”helmeted”とあるように頭部に褐色のこぶを持ちます。
青い皮膚に赤に肉垂、褐色のこぶと顔がとにかくカラフルな鳥です。

Black-Headed Heron(ズグロアオサギ)

サハラ以南のアフリカとマダガスカル島に生息しています。
アオサギに似ていますが全体的に黒っぽいです。

African Darter(アフリカヘビウ)

ヘビウ属の鳥でサハラ砂漠以南に生息します。
首だけを水の上に出して泳ぐことから”Snakefbird”とも呼ばれています。

他の水鳥とは異なって、この鳥の羽には油が付いていません。
そのために防水ではないのですが、これによって浮力が下がり、より水に潜りやすくなります。
魚を取るために水に潜った後は羽が濡れているので、水際に座り羽を伸ばして日光浴している姿をよく見ることができます。

Silvery-cheeked hornbill

(ギンガオサイチョウ)

エチオピアから南アフリカにかけてのアフリカ東部に分布しています。
雑食で果物、昆虫をはじめ小さな鳥や爬虫類も食べます。

Hadada Ibis(ハダダトキ)

サブサハラ以南に生息するトキ科の鳥。
写真では分かりませんが、羽が緑や紫色の光沢を持っています。
この少し不思議な名前は、朝方や夕方など彼らがねぐらに帰るときに発する独特な鳴き声からつけられたそうです。

Egyptian goose(エジプトガン)

この鳥は古代エジプトでは神聖な動物と考えられており、多くの絵画や作品に描かれています。
本来はサハラ砂漠以南に生息する鳥ですが、観賞用としての人気が高くヨーロッパなどで多く飼育され、多くの個体が逃げ出し”野良”となったため西ヨーロッパでも野生のものが見れるそうです。

Red-cheeked cordon-bleu(セイキチョウ)

光の当たり方が違うから?
同じ種類に見えません…

左がオスで右がメスです。
赤い頬を持つのはオスだけです。
多くが中央アフリカと東アフリカに生息しますが、セネガル、ガンビア、モーリタニアなどの西アフリカでも見ることができます。

Southern Masked Weaver(メンダカハタオリ)

黄色い身体と黒い顔が特徴の鳥です。
後ろに巣がいくつか見えますが、これらはヘビなどの天敵の侵入を防ぐために入口が下を向いています。

African Golden Weaver(チャガシラキンハタオリ)

とてもきれいな鳥でした。
アフリカ東部、南東部に生息してます。
この鳥の巣も入口が下を向いています。

Black-Collared Barbet(クビワゴシキドリ)

首の周りの黒い襟のような模様が特徴の鳥です。
この鳥の興味深いところは雌雄で体の構造や行動が全く同じで単一なことです。

Sombre Greenbul (ウスグロアオヒヨ)

ヒヨドリの1種でアフリカの東部から南部にかけて生息しています。
雌雄の外見はとても似ていますが、そのサイズは4亜種で異なります。
この鳥はとても定住性であり、10年以内に捕まえたものであれば同じ場所で再度見つけることができます。

Pied Crow(ムナジロカラス)

良い写真が撮れませんでしたが…
白い胸が特徴のカラスです。
日本のカラスと同様にゴミをあさりますが、野菜、昆虫、コウモリなども食べます。

African Pied Wagtail(ハジロハクセキレイ)

身体の上部が黒色で下部が白色のコントラストがとても目立つ鳥です。
白の眉斑も大きな特徴です。
サハラ以南のアフリカに生息し、湿地や川などの水辺に生息します。場所によっては町や村などといった人が住んでいる環境に生息しています。

ー爬虫類ー

Common Agama(レインボーアガマ)

全長20~30cmと大きめのトカゲです。
夜間は褐色ですが、昼間はオスのみ鮮やかな赤と青の配色に変化します。
森林、砂漠、岩場など様々な環境に生息し縄張りを持ちます。

日本では見ることのできない動物にたくさん出会えてとても幸せでした!
写真をたくさん撮ったのでそれらは最後のページでお見せしたいと思います!

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