自己紹介

北海道、十勝で獣医学生をしています。きょーへーです。
将来は絶滅危惧種の獣医になろうと思っています。
野生動物や獣医学に関することを中心に発信しています。
トビタテ!9期に合格し、2019年3月から1年間フィリピン、タイ、ケニア、ベリーズの4か国に留学していました。

大学では野生のアザラシを数えていました。

大学は獣医学部なので普段は獣医師になるべく勉強に励んでいます。
しかし、その一方でアザラシの個体数調査を行うサークルに所属していました。

高校生の頃からすでに野生動物に関心を持っていたので、入学前からこのサークルに入ろうと思っていました。

1982年から調査を継続している歴史のあるサークルです。
このアザラシの調査をしている団体がほとんど無いため、先輩方が長年集めてきたデータはとても貴重であり、研究者や環境省にも提供されています。
部員は皆大学生なのでメンバーは入れ替わり、立ち代わりですがそれでもこれを40年近く継続してきました。
この調査を今後も継続させていくことが部員たちの使命です。

アザラシの個体数調査が主な活動です。
調査は年に4回、それぞれ5日間程度の期間です。
調査ポイントは複数あるため、部員は隊を組んでそれぞれの場所に行きます。

北海道の崖の近くにテントを張り、毎朝、日の出前に起きて3、4時間ほど30分おきにアザラシの数を数えます。
調査中はずっとテント生活をしているため、食料と水は予め用意して持ち込みます。
トイレは穴を掘って行い、お風呂はずっと入れません。

つらいと思う時もありますが、将来野生動物の保護に携わろうと考えている人にとってはこの上ない経験だと思います。
大学生の頃からこのような活動に参加でき、本当に恵まれていると感じています。

3年生のときにこのサークルの代表となりました。

野生動物の保護において避けて通れないのが人との共存です。
多くの人に野生動物について知識をもってもらい、理解を示していただくためには啓発活動が重要です。

僕たちが調査しているアザラシも乱獲によって個体数が90年代半ばから後半にかけてに激減しました。
このアザラシを通じて野生動物問題に目を向けていただきたいと考え、地元の動物園で来園者の方に向けて講演会を開催しました。

来場して下さった方はそれほど多くなかったですが、このイベントを企画して、準備して、発表する、という一連のことを経験できたことが良い糧になると思っています。

トキがいる自然を再び

新潟が地元なので「トキ」に関心をすごく持っています。
「佐渡朱鷺保護センター」で実習をさせていただいた際には、トキ保護の現状などを学びました。
将来、獣医師としてトキの保護に携わりたいと考えています。

屋久島でのウミガメの保護など、他の野生動物の実習にも行きました。
まだ数年大学生としていられるので、この立場を活かしていろんなところで野生動物の保護を勉強したいです。

野生動物の保護を学びに海外へ

日本で学べることは残念ながら限られています。
特に野生動物の保護は海外の方が活発です。

海外ではどんなことをしているのか興味があったため、留学を決意しました。

その時ちょうど、「トビタテ!留学JAPAN」という奨学金制度を知ったので、長い準備のうえ応募したらありがたく採用していただきました。
返済不要のお金をいただき、現在留学をしております。

将来は留学で学んだことを日本に還元していきたいと考えています。

詳しくは留学についてに書いてあるのでよろしければ目を通してみてください。

今後も人と動物がより良く暮らしていける社会を作ることを目標に、頑張っていきたいと思います。

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